障害のある人が日ごろから職場で培ってきたものづくりの腕を競う大会が、愛知県常滑市で開かれています。
「アビリンピック」は、障害がある人の技能の向上と雇用拡大を目的に毎年実施されています。
16日の全国大会には、全部で23の種目に386人が参加しています。
会場では、カーペットの上に散らばる細かなごみを手際よく片づける「ビルクリーニング」や、封筒に書類を入れる作業の正確さを競う「オフィスアシスタント」などの競技が行われています。
各種目で3位までの入賞者にメダルが授与されます。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース